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【簡単】20代が実践する貯金テクニック5選【僕の後悔】

こんにちは、凪です。

貯金3000万円を目標にしています。

そんな僕が貯金をするために行うテクニックをまとめています。

このお金の使い方は後悔したということや、その他もまとめていきたいと思います。

目次

貯金するためのテクニック5選

貯金をするための方法として、毎月かかる固定費を下げることや食費、光熱費をなるべく抑えることや副業などを行い収入を上げるなどが挙げられると思います。

今回は、僕が実際に行っている使うお金を減らす方法についてまとめます。

食費や光熱費、娯楽費を我慢して抑えるのは、費用対効果が微妙ですし幸福度が下がる可能性があるので個人的におすすめしてません。

  • 自炊
  • 格安SIM
  • 物を減らす
  • 家計簿をつける
  • インデックス投資

①自炊

自炊といっても大したものは作っていませんが、外食は基本週1回ほどにしています。

だいたい外食をすると1000〜2000円ほどかかりますが、自炊にすると1食300円ほどに収まり、1日で1000円ほどになると思います。

月に30000円くらいになりますが、YouTubeで見た人は20000円で抑えている人もいました。

僕が作っているものは、カレー・野菜炒め、シチュー、お好み焼きなど簡単に作れるようなものばかりです。

自分しか食べないのでテキトーに作ってます。

②格安SIM

スマホを格安SIMに変えました。

毎月8000円ほどかかっていたスマホ代が3000円ほどになり、5000円の節約です。

1年でいったら60000円なので、かなり大きいですよね。

全てネットを用いて行いました。

僕はほとんど家のWifiを用いたり、外でもスマホを触る時間は多くはないのでギガ容量の一番少ないものを選んでいますが、通信速度が遅かったりなどは現状ありません。

電話を多く使うなどの用途によって、プランがあるので格安SIMに変えることによる弊害はほぼないと思います。

③物を減らす

僕はマンガが好きで買い集めてたのですが、ほとんど売りました。

あるミニマリストの本を読んで、ものを増やすことは損をするという言葉に納得したからです。

家に物があることにより、選択することや掃除をするのに時間がかかり、疲れてしまうということです。

ものを集めれば揃えたくなりますし、その時必要なものでも家に持ち帰ってみると使わないなんてものは数えきれないほどあります。

物を減らすことで、その物が本当に買うだけの価値があるかを吟味するようになったことで、支出を大きく減らすことに繋がっています。

今では大型家電と洋服以外は段ボール2箱で収まるほど物を減らしました。

いずれマンガは電子書籍でめちゃくちゃ書います!

④家計簿をつける

僕は「毎日家計簿」というアプリを使って、自分の支出を管理しています。

月に終わりに見直すことで、どれにお金を使ったのかを整理し反省するためです。

お金がない人の口癖として、『いつの間にか、お金がなくなっている』という言葉をよく聞きます。

細かい出費を重ねて、いつの間にか手元には残っていないというのはよく分かります。

そのいつの間にかをなくすために、僕は家計簿をつけています。

⑤インデックス投資

これは投資自体が目的ではなく、毎月決まったお金を積み立てることに意味があると思っています。

何年間でいくら貯金するというのも、定額積み立てることで達成しやすくなります。

インデックス投資とは、たくさんの企業の平均的な値動き(インデックス)に連動する投資手法で、複数の銘柄に分散投資をしていることになり、大幅に損をすることが少なく長期的にプラスになるものです。

迷ったら積立NISAとして月33333円まずはインデックス投資したらいいかなと思います。

NISAにすると利益が非課税になるよ!

2024年にはNISAの上限金額が変わるので、その時には目標とする日まで貯金した額を逆算して、積み立てていくのがいいと思います。

定期預金よりも期待値が高いと思うので、インデックス投資を選びました。

銀行口座にお金を貯金していくよりも、引き出しにくいインデックス投資に毎月一定金額投資することで、自分の貯金額以上にお金を得られるかもしれません。

もちろん、減る可能性もあります!

効果のありそうな貯金テクニック

今回書いたもの以外に効果のありそうな貯金テクニックについてまとめます。

僕が実践できてないので、あまり詳しくないのですが気になる方は参考にしてみてください。

  • 副業
  • ふるさと納税
  • iDeCo

副業

貯金の方法は、支出を減らすだけではなく支出を増やすことにもあります。

このご時世、副業をしてもいいという会社は増えてきました。

本業以外にお金を得られるところがあると安心ですよね。

できそうな副業は以下の通りです!

  • せどり
  • プログラミング
  • 動画編集
  • ブログ
  • YouTube
  • 自分で作った物を販売
  • 株式投資

もちろん、簡単ではないですがぜひやってみてください!

ふるさと納税

僕は入社1年目で住民税がかからないので、やりませんでした。

ふるさと納税とは、自分の収入に合わせて、各地方自治体に納税し返礼品をもらうことで、本来かかるはずだった住民税が物に変えることができるという錬金術のようなものです。

つまり、住民税として払うはずだったお金を他の地域に払い、ものを受け取るってことです。

やった方が確実にお得なので、ぜひやってください。

iDeCo

iDeCoとは個人型確定拠出年金と呼び、毎月一定の掛金を支払い、そのお金を運用して資産を増やすものでインデックス投資とほとんど同じです

NISA同様に利益が非課税であり、所得税と住民税の控除になるので、手取りを増やすことができます。

退職所得控除や公的年金控除など税制優遇を受けることもできますが、1番のデメリットは受け取れる年齢まで途中で下ろすことができないということです。

個人的には、積立NISAをするならしなくてもいいのかなと思ってます

後悔編

最近、貯金に対しての考えを持つようになりましたが、以前の自分の決断により後悔したことが2つあります。

  • ウォーターサーバー
  • 家賃を下げればよかった

ウォーターサーバー

自戒の念を込めて断言しますが、1人暮らしにウォーターサーバーは不要です!

月々電気代が1000円、水代(24L)が3500円ほどかかって、冷たい水と温かい水が飲めるというもので、僕は冬場に温かい水がすぐに飲めることに魅力を感じてましたが、最初以外ほとんど飲みませんでした。

それなら、2Lとか500mLの水をまとめ買いした方が絶対に安く済みます。

先日、解約しましたがこれまで無駄にしたお金と解約金の後悔でいっぱいでした。

次からは気をつけます。

家賃を下げればよかった

会社からの社宅補助が出るということで、少し家賃を上げてしまいましたが、事情あって会社を辞めた現在、非常に後悔しています。

こんな広くて家賃の高い家は今の僕には手に余りますし、何より家賃は1番の固定費です。

もっと条件を下げれば、あと1万円は少なくとも下げることができたのに本当に失敗したと思います。

次引っ越すときは、もっと安いところに住みます!

女性はセキュリティのしっかりした場所に住む必要があるので、家賃はおさえるのが難しいかもしれないね…

最後に

貯金をすることで自分に自信がつくと思います。

これだけのお金を持っている財力に対してではなく、これだけのお金を貯めることができるという貯金力に対してです。

ただ、自分の生活を色々我慢する貯金はしんどいし、効果も期待できません。

将来のことばかり考えず、今この刹那も全力で楽しみつつ無理せず貯金頑張りましょうね!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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