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【最強】ひとりカラオケがあまりに楽しすぎる話【ヒトカラ体験談】

こんにちは、凪です。

みなさんは1人カラオケ行ったことありますか?

僕は先日、1人カラオケデビューしました。

これまでカラオケといえば、友人と行く程度だったのですが、

思い切って1人でカラオケに行ったら楽しかったのでお話ししたいと思います。

前提として僕は歌うのが大好きです。(下手ですが…)

今回の記事を読むメリットは以下の通りです。

  • ひとりカラオケの楽しさがわかる!
目次

みんなと行くカラオケ

基本的にカラオケは人と行くことが多いと思います

行くシチュエーションとしては以下の通りです。

  • 飲み会の2次会、3次会
  • 友人や恋人との遊び

そして、僕がそういった場で歌うのは

みんなが知ってそうでフルで歌える曲

のみです。行く場や多い世代に合わせて歌います。

アーティストの好みが分かれば、なるべく誰かに合わせるようにします。

そんな気にしてないだろって思いますけど、僕が他の人の知らない曲を聴くのがあんまり好きじゃないので…。

あと、誰かと一緒に歌う方がみんなの前で独唱するより圧倒的に楽しいので。

まとめると

  • みんなと行くカラオケはみんなと歌うのが楽しい
  • 自分が好きな曲は置いといて、周りに合わせる

という感じです。

特に同世代とのカラオケで盛り上がったのは、Little Glee Monsterの「好きだ。」と米津玄師の「ピースサイン」です。

みんなでいくカラオケのデメリット

僕が思うみんなでカラオケに行くデメリットは

  • 歌の下手さがバレてしまう
  • 歌に集中して会話が取れない
  • 歌う回数が減ってしまう
  • 歌いたい曲を歌わずフラストレーションが溜まる

などですね。

僕の歌はそこまで上手じゃないです。ギリギリ平均くらいですかね。

一生懸命歌いますが、何度カラオケに行っても恥ずかしいです。

次の会話が取れないですが、歌を歌うことも一種のコミュニケーションではあると思いますが、もう少し

話したいことがあっても歌が入ってる状態だと難しいです。

歌う回数が減ってしまうことに関しては、シンプルに人が少ない方が何度も歌えますよね。

僕は歌うのが好きなので、いくらでも歌いたいので少し損をした気分になるのも事実です。

「一つの部屋で一つの機械を使い、一人で三十曲歌おうが、

六人で五曲ずつで合計三十曲だろうが、同じ三十曲だ。

それなのになぜ、部屋代を六倍も払わなければいけないのだ?」

「つまり詐欺ってこと!?」

『僕は友達が少ない』1巻より引用

という「僕は友達が少ない」というアニメで出た会話が好きで覚えてます。

楽しい時間を共有できただけでプラスなんですけどね。

最後の音程の取れない曲を歌うのは恥ずかしいと、歌いたい曲を歌わないが一番大きいです。

後でお話しますが、僕には好きなアーティストや歌いたい曲が山ほどあってマイナーな曲も本当はガンガン歌いたいんです!

1人カラオケの楽しさとは?

結論:気にせず歌いまくれることです。

そらそうだろって思いますよね笑。

周りの目を気にしてしまう部分が僕にはあるので、、1人カラオケは気兼ねしないで楽しめます。

どんなに下手でも、どんなマイナーな曲を入れても、どんなダンスをしても1人だから気にする必要はありません。

曲を歌い切る必要もないですし、歌ってる途中でトイレに行ったって構いません。

あと僕は歌いたい曲がたくさんあるので、3人でフリータイム6時間の部屋に入ったとしても満足できません。

周りの帰る時間に合わせてカラオケの時間を選ぶと思いますが、1人なら自分の都合だけでOKです。

ちなみに僕は休日のフリータイム3時間でも満足できませんでした。

僕の好きなアーティストについて

僕は好きなアーティストの曲をたくさん聴く、狭く深くタイプの人間です。

ここで僕の好きなアーティストを紹介します。

  • RADWIMPS
  • GReeeeN
  • ヤバいTシャツ屋さん
  • Little Glee Monster
  • 大森靖子
  • でんぱ組.inc
  • 緑黄色社会
  • WANIMA
  • 26時のマスカレイド
  • まねきケチャ

これらのアーティストなら95%の曲は歌うことができる自信はあります。(下手ですが!)

そのほかにも、最近見たアニメのOP・EDの歌や、ドラマ、映画の歌、CMで聴いたことのある歌など、ヘビロテして何度も聴いてます。

音楽の趣味が合う人がいれば、ガンガン入れるのですがあまりいないのが現実です。

【体験談】1人カラオケは勇気がいる!

ものすごく緊張しましたよ。

今日はやっぱ行くのやめようかなと何度も思いました。

人の目を気にする僕が簡単に踏み入れることのできる領域ではない。無理だ。

ただ、僕は店の前で思いました。

「大好きだったあの子に告白しなかったことを今でも後悔してる。

 どんな結果になったとしてもすべきだった。もうあんな後悔はしたくない。

 そして、きっと今日カラオケに行かなかったら後悔してしまう。

 これからも同じようなことで後悔をし続けるのだろう。もうあんな思いは2度としたくない。

 勇気は一瞬、後悔は一生!ええい、行ってしまえ!!」

と。かれこれ2、30分ほど悩んだと思います。

正直、人の目を気にしない人はサラッと入れるんでしょうけど、僕にはとてもハードルの高いことでした。

店員さんに

「うわっ…男が1人でカラオケ来てるよ…」

みたいに思われるのも怖いとも思ってましたし。

ただ入ってみると、快く迎え入れてくださいました。

1人カラオケだとやや割高になるとお話がありましたが、全く気になりませんでした。

1500円ほどの3時間フリータイム。

部屋に入ってしまえば、誰にも干渉されない不可侵の領域なので、気にせず大満足でその時間を楽しみました。

この日ほど、勇気を出して良かったと思ったことはないですね。このまま帰ってたら、間違いなく後悔してました。

正直、3時間じゃ足りませんでした。あと2時間は欲しかったです。

最後に

ひとりカラオケの楽しさについてお話してきました。

今回挑戦に踏み切ったのは、おひとりさまでも楽しめるような人生にしていきたいと心から思ったからです。

僕はこれまで何をするにしても、人と一緒を望んでいました。

遊びに行くにしても、洋服を買いに行くにしても、ご飯を食べるにしてもです。

一般的には当たり前ですが、それでは人と予定が合わなければそこには行けないという窮屈な生き方になりますよね。

これからも1人で何かをすることに挑戦して「1人慣れ」していきたいと思います。

パッと思いつく限りだと「旅行・焼肉(食事系)・カフェ・バー」などです。

最後までありがとうございました。

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